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Love & Free
by kibi_kozukai
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ブログ再開します

4ヶ月ぶりになります。
ブログを再開したいと思います。

http://kibi3.exblog.jp/

これが新しいブログのアドレスになります。

今まで使っていたこのブログのアクセス数を先ほど確認すると、
お休みの間にも、毎日たくさんこのブログにお越しくださっていたことがわかりました。
また、友人知人からもまだかまだかと催促をたくさんいただきました。

ようやく重い腰を上げ、ゆるゆるとスタートしたいと思いますので、
今後ともよろしくおつき合いください。
# by kibi_kozukai | 2007-07-31 15:44 | ご案内

ブログの容量がいっぱいに・・・

ブログの容量がいっぱいに・・・_c0026788_23122499.jpg

このブログの容量がいっぱいになって、
これが挿入できる最後の画像となってしまいました。

しばらくしたら、新しいブログに移行しようと思っています。
また、ここに新しいアドレスを、そのうち表記いたします。
それまでしばらくお待ちください。

リフレッシュして復活します。

 ありがとうございます
 
# by kibi_kozukai | 2007-03-29 23:17 | 大きな流れ

ランチがおいしい

ランチがおいしい_c0026788_2323471.jpg

今日、友人と写真展の会場に行って来た。

ここのランチがけっこうお気に入りで、今日もおいしくいただいた。ボリュームは控えめ、お総菜に小さな鍋がついて、ご飯は玄米のおにぎりが2つ。足らないときはおにぎりのおかわり自由。

セットメニューとして、デザートに「雪花氷」という雪のような口どけのアイスがオススメ。ぜひ!
 
# by kibi_kozukai | 2007-03-27 23:30 | ご案内

母と子

母と子_c0026788_914263.jpg

昨日はスサノオ水という地下水を汲みに行って、その帰り道に旭川の土手に下りてしばらく写真を撮ったりしてくつろいでいた。

そろそろ帰ろうかと土手に続く道を歩いていると、向こうの方から満面の笑顔で走ってくる2、3歳の子どもとすれ違った。あまりにうれしそうな顔をしているので、「こんにちは」と声を掛けたが、とにかくいちもくさんに、よちよちと走っていた。その後を、三輪車を押しながらゆっくりと追いかける母親の姿。

5分ほどして、ぼくは土手を登り車に戻り、もう一度川の方を眺めていると、なんだか母親の様子がおかしい。「ユウヤ〜、ユウヤ〜・・・」どうもこれはあの子どもの名前らしい。木々に囲まれた川沿いは、母の目と子どもの姿を隠してしまったらしい。

川の流れはかなり急なところもあるので、なにかあったらたいへんだ。三輪車をほっぽり出して駆け足でそこらあたりを、子どもの名前を呼びながら走り回る母親。

ぼくも一緒に探してあげた方がいいかなと思いつつ。高台に立つぼくは、あたりをしばらく見渡していた。すると急流のすぐそばに小さなカゲ。ああ、たぶんあの子だろう。いつの間に階段を下りてあんな場所に行ったのだろう。流れに飲み込まれるとひとたまりもない。

ぼくはすぐに「おかあさん、おかあさん」と母親に声を掛けて、子どものいる方向を指さした。そちらの方に目を向ける母親だが、ヤブが邪魔をしてどうも見えないらしい。とにかくあそこにいるからと声を掛け、母親は慌てながら川沿いに向かった。

どうにか、母と子は無事対面できた。ぼくもホッとひといき。こういうことって、たまにある光景だなあと、思いつつも、母親の心の内がビンビンと伝わってきた。母の一心不乱な姿は、なかなかあ迫力があるなあと、感心した。
 
# by kibi_kozukai | 2007-03-27 09:31 | 雑記

プロフェッショナル

プロフェッショナル_c0026788_11115193.jpg

あちらこちらで、友人知人たちが頻繁に個展をやっている。ときどき見せてもらいにいくが、どれも個性的でおもしろい。

最近、ぼくはプロと素人の違いはなんなんだろうかと、そんなことを思う。作品それぞれに見る人の好みや価値観というものがあるので、一概にどれがよくてどれがよくないという基準はつけられない。

ぼくはグラフィックデザインという商業ベースでのもの作りの世界でやってきたので、クライアント側も制作者側も、お互いにとてもシビアなやりとりがある。クライアントはかなりの制作費を使っての販促活動をするわけで、それを請け負う制作者側も、それに応えるものを創作していかなければならない。

ぼくの経験からすると、クライアントからの要望の少なくとも4手、5手先を読んでいろいろなものを提案し、制作していくというのがプロの世界だと思う。ときには10手先、それはお互いにどうなっていくか分からないような、そんな想像の世界に足を踏み込むことさえある。それはリスクとの戦いだったりする。とても厳しい世界。必要がないときはすっぱりと切られるのだ。どんな仕事にも言える、それがプロの世界なのだと思う。

そういうシビアな目で見ると、趣味の延長にある作品というのは、どこか甘さがある。表現の技術だって、知識だってスキルアップし、感性に磨きをかけることを怠らない努力は必要だと思う。

昨日、ある作品展に行って思ったこと。作品についている価格と、その出来映えのギャップを感じながら、プロフェッショナルであること、そうあるためにスキルを磨くことの大事さを、ひしひしと感じた。

そんなことを思いながら、昨日は「世界一」という言葉がなんども頭をよぎった。フィギュアスケートの世界選手権を見ていたせいもあったのかもしれないが、やはり「世界一」はいい。

自分なりの世界一、一生に一度、これを極めたい。この世界一というのは、「世界で一番」だが、「世界に1つ」というのがぼくは好きだ。ぼくは闘ったり、比べたりするのがとても苦手だ。

ぼくはぼく自身の魂の進化に挑む。その進化の結果として「世界に1つ」があるのだと思う。みんな、世界に1つ、に向かって、発展の途上にあるのだ。途上は途上なりに、お互いに刺激しあいながら、進化していけたらいいなと思う。
# by kibi_kozukai | 2007-03-26 10:34